スキンケア初心者でもOK!メイクが映える肌づくり

「もっと自然に女の子っぽくなりたい」
「理想とする女装像に近づきたい」

そんなふうに感じたこと、ありませんか?

女装の世界に惹かれる人の中には、“外見”を少しでも女の子っぽくなりたいと考えている人も多いと思います。でも、メイクや服選びよりもまず 「スキンケア」 が大切なんです。

どれだけ高い化粧品やデパコスを買っても、土台のスキンケアを怠ると、どこか野暮ったくて垢ぬけない感じになっちゃいます。

今回はスキンケア初心者でも今日から始められる「肌づくりの基本」 を、日本化粧品検定1級を持つ、私、桜梅が丁寧に解説します。

また、各項では手の出しやすい価格のコスパの良い商品を紹介しています。
スキンケアで最も大切な事は続けられる事です。高いスキンケアももちろんいいのですが、最初は金銭的に負担のかからないケア用品で十分です!とにかく続けましょう!各項目の商品を1本使い終わる頃には、間違いなく5歳若返っている事かと思います!


⓪自宅でできる!肌タイプチェック法

とはいえ、スキンケアは「誰かのやり方をそのまま真似すればいい」ものではありません。

自分の肌タイプに合っていない方法を続けると、逆に肌荒れやニキビ、乾燥の原因にもなってしまいます。

まずは、自分の肌タイプを簡単に知るところから始めてみましょう。

やり方はこれだけ:

  1. 顔をティッシュで軽く押さえる(洗顔不要!)
  2. ティッシュを光の下で見て、油分がついているかをチェック

結果の見方:

ティッシュの状態 肌タイプの目安
ティッシュにほとんど油分がつかない 乾燥肌(カサつきやすい)
おでこ・鼻周りは油がつくけど頬は乾いている 混合肌(インナードライ)
全体的に油分がついている 脂性肌(オイリー肌)
ティッシュはほぼ変化なし、肌もツルっとしてる 普通肌(理想的)

◆さらに確かめたい人は:

・鏡を見て、毛穴の開きが目立つ → 脂性肌傾向
頬や口周りが白く粉っぽい → 乾燥肌傾向
赤みやヒリつきやすい → 敏感肌の可能性もあり
※このチェック方法は、今すぐにできる簡易的な物です。

まずはご自身の肌タイプを確認し、スキンケア用品選びの参考にして下さい。

肌タイプ別|季節・時間帯で選ぶ「さっぱり or しっとり」
肌タイプ 朝・夏 夜・冬
混合肌 さっぱり しっとり
普通肌 さっぱり しっとり
脂性肌(オイリー肌) さっぱり さっぱり(軽めの保湿)
乾燥肌(ドライ肌) しっとり(軽め) しっとり(高保湿)

① 最優先すべきは「日焼け止め」

私が思うスキンケアルーティンの始まりは、 日焼け止め です。

なぜなら、紫外線は肌にとって最大の敵なんです。
実は、肌の老化の約7割が紫外線によるものだと言われている程なんですよね。

これは女装関係なく、年齢より老けて見える原因のトップ
なので私は365日、どんな日でも日焼け止めを塗っています。雨の日でも、冬でも。
これだけで、未来の肌が大きく変わります。

日焼け止めは、その効果をわかりやすく示した[サンケア指数(SPF・PA)]というものがあります。

指標 防ぐ効果 数値・記号の意味 目安
SPF UVB(日焼け・炎症) SPF1で約20分防げる
例:SPF30 → 約10時間
短時間の外出:SPF20~30
長時間レジャー:SPF50以上
PA UVA(しわ・たるみ) +が多いほど効果大
PA+ ~ PA++++
日常使い:PA++
強い紫外線対策:PA+++~++++

SPF(Sun Protection Factor):短時間で赤くなるタイプのUVB対策
PA(Protection Grade of UVA):じわじわ黒くなるUVA対策
「肌が焼ける=UVB」「肌が老ける=UVA」と覚えると分かりやすいです!

ちなみに日焼け止めは、面倒でも数時間毎に塗り直す事が大切で、私は普段は朝と昼過ぎぐらいの2回ぐらい、終日外にいる時は1~2時間で塗り直しています。
ですが、正直これは非常にめんどくさくて、これを意識しすぎると途中で挫折しかねないので、最低限外出前は塗る様にして下さい。

ちなみに快晴の日の紫外線量を10とすると曇りの日で7割、雨の日でも3割程の紫外線が降り注ぎます。「曇りだから今日は塗らなくていいや…」ではなく、毎日の日焼け止めを習慣付ける事によって、この後の過程すべてが習慣付いてきます。
まさしくスキンケアルーティンの始まりなのです!


② クレンジングで“塗ったもの”をリセットする

日焼け止めをした肌をそのままにして寝るのはNG。
夜は必ず クレンジング を使いましょう。

クレンジグにもオイルやジェルなどいろいろ種類がありますが、「クレンジングミルク」がおすすめ。
オイルよりも優しく、肌のうるおいを守りながら洗えます。
日焼け止めだけなら、これで十分落とせます。

より効果的にクレンジングを使うには少しコツがあります。クレンジングを適量とり、顔全体になじませます。その後、水を2~3滴ほど手に取り、クレンジングと混ぜ合わせます。すると白く濁ってくることを乳化と言います。

乳化によてメイク汚れや皮脂などの油性の汚れを肌表面に浮き上がらせ、クレンジングの効果をより高める事ができます。

※クレンジングオイルを使う際は必須ですが、ミルクの場合は初めからある程度、乳化された状態になっています。

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③ 男性こそ“洗顔”が大切な理由

男性は女性より皮脂の分泌量が多く、毛穴も詰まりやすい傾向があります。
なので、クレンジングの後は 弱アルカリ性の洗顔料 を使ってしっかり汚れを落としましょう。

とくに鼻のまわりや額、いわゆるTゾーンは重点的に。

洗顔の際は洗顔ネットを使って、ふわふわのホイップを作って下さい。
そしてそのホイップでやさし~く顔を撫でて下さい。ゴシゴシする摩擦も肌には良くないですし、そもそも洗顔は洗浄力が強いので、撫でるぐらいがちょうどいいんです。

【乾燥肌向け】


【脂性肌向け】


④ 化粧水でうるおいチャージ!

ここからはお風呂上りに行うケアです。まず最初に行うのが 化粧水 です。
洗顔後の肌は水分を欲しがっています。
だから、まずはたっぷりと化粧水を与えてあげましょう。

お風呂上がりは水分が乾くと同時に、肌が急激に乾燥していきます。
他ごとをするよりも、とにかく、いの一番に化粧水での保湿を優先させて下さい。

最初のうちは「これって意味あるの?」と思うかもしれません。
でも、数日続けるだけで肌の手触りが劇的に変わってきます。

【乾燥肌向け】


【脂性肌向け】


⑤ 最後の仕上げは“乳液でフタ”

ここで注意しなければいけないのが、化粧水だけで終わってしまうと、水分はすぐに蒸発してしまいます。

それを防ぐために使うのが 乳液です。
乳液は“うるおいのフタ”のようなものです。
化粧水と乳液はセットで使うという事を覚えておいて下さい。

ここまですると、肌が吸い付くような感触に感動します!


最低限でOK。でも「理想の自分」に近づくために

ここまで読んで、「めんどくさそう…」と思ったかもしれません。
でも、これって世の女性が毎日あたり前にやっていることなんです。

自分の中にある「こうなりたい」「もっと可愛くなりたい」という気持ちを、
ほんの少しの行動に変えるだけで、その夢はグッと近づきます。

完璧じゃなくていい。高い物を買わなくてもいい。
でも、今日から“未来の理想の自分”に向けた一歩を踏み出してみませんか?
日常生活でも若く見られると嬉しいですよ!

それぞれのスキンケア用品を深堀していくと、ハードルが高く感じてしまうので、
今回は最低限行って欲しいスキンケアをまとめました。

それではまた次回まで…


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