仕組まれた魅惑の罠
テストの日、僕はいつも通り自信に満ちていた。
常に学年トップ。どんな教科でも誰にも負けたことがない。
今回も余裕で勝ち抜いて、クラスの女子たちと約束した罰ゲームなんて笑い話にするつもりだった。
だけど……。
「ねえ、ほんとにいいの?罰ゲームの内容、”何でもいう事を聞く”変更ナシだからね?」
「……いいよ。負ける気しないし」
キーンコーンカーンコーン…
始業のチャイムがなり、僕の前の席に座っている女子が、くすっと笑って前を向いた
その瞬間だった
彼女の制服のブラウス越しに、うっすらと下着が透けて見えた。
ピンクのブラジャーの細いブラ紐が、僕の視界に焼き付いた。
な、何で…今日に限って……。
いつもは意識なんてする事は無い。今日はやけにその輪郭がはっきりしていた。
まさか…インナーを1枚脱いできた……?
白いシャツに透ける、背中に伸びた細いストラップ。
さっき前を向いたときに感じたシャンプーの甘い香りが、鼻の奥に蘇る。
落ち着け。これはただの視覚的ノイズだ。
――でも、ダメだった。
数式が頭に入ってこない。選択肢がぐにゃりと歪んで見える。
ふと視線を上げると、また、あの透けたブラが……。
気づけば、普段なら絶対に間違えない問題で手が止まっていた。
何問か、選択を飛ばしてしまったまま時間切れのチャイムが鳴った。
そして1週間後、結果発表。
「…うそ、だろ……」
僕の点数は、初めてクラスで二位になっていた。
一位は……あの、前の席の女子。
「ふふ、負けちゃったね」
放課後、女子数人に呼び出される。僕を空き教室に呼び出した例の彼女は、紙袋をひとつ僕の前に置いた。
中から取り出されたのは、あの日、僕の集中力を奪ったピンクのブラと、お揃いのパンツだった。
「え……これって……」
「テスト中も気になるくらい、好きなんでしょ?じゃあ、罰ゲームにぴったりだよね。これ、明日一日、ちゃんと身に着けてね」
嘘だろ、こんなの――。
でも、約束は約束だった。
逃げられない。拒否できない。
翌朝、いつもより早く教室に入った僕の胸元には、レースの感触が微かに走っていた。
ブラのストラップがシャツの中で擦れ、柔らかい布が平らな胸を優しく包み込んでいる。
下半身は……言うまでもない。
僕は、女子の下着を……ちゃんと、身につけて登校していた。
そわそわと落ち着かない僕の前に、女子たちが現れる。
「おはよ~、チェックの時間だよ~」
「ちゃんとつけてるか見せなきゃ、始まらないでしょ?」
彼女たちは、手慣れた様子で僕の制服のボタンに手をかける。
首元がゆるみ、シャツの隙間からピンクのレースが覗いた瞬間——。
「…ほんとにつけてるんだ。エライ、エライ」
「ほら、ズボンも脱いで」
羞恥で息が詰まりそうだった。

でも、それ以上になぜか、体の奥が熱く疼くような、奇妙な感覚が広がっていた。
やわらかなレースが肌を撫でるたび、ドキドキと心臓が高鳴る。
こんな自分、知らない……でも、目を背けられない。
「長い一日が始まるね…」
彼女の囁きに、僕は声も出せず、ただ頷くことしかできなかった。
――この一日が、どんな風に僕を変えていくのか。
それはまだ、僕自身さえも知らない。
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