恥辱の女装英語補修合宿

1日目

【英語で赤点を取った男子は、補修合宿確定――女子の制服を着用】

そんな話、冗談だと思ってた。
けど、返って来たテストを受け取った瞬間、現実に引きずり戻された。僕は見事に英語“24点”。補修対象。しかもその補修は夏休みのはじめ、学校に泊まり込みで行われるらしい。しかも女子の希望者も一緒に参加して……。

――合宿初日、教室に集められた僕たち男子は、開口一番にこう言い渡された。

「これから君たちは女子の制服に着替えてもらいます」

冗談じゃない。そう思った。でも、制服の山は本物で、逃げ道なんてなかった。

更衣室に押し込まれ、順番に手渡されるセーラー服。白いブラウスにミニスカート、リボンタイ。脱がされ、下着も着替えさせられ、気づけば僕は“女の子”みたいな姿になっていた。

鏡に映る自分が信じられなかった。ふくらんだ胸元――パッドが入っていた。スカートの中はスースーして、立っているだけで下着の感覚が変にリアルだった。

「かわいい~似合ってるじゃん♪」


女子たちはニヤニヤと笑いながらスマホを構え、僕たちの姿を撮りまくってくる。

「ちなみに、3日目の英語テストに合格すれば男子服に戻れるけど……」


「落ちたら白ブラウスに吊りスカート、いわゆる“女児風制服”で残りの二日間過ごしてもらうから♪」

この制度、正気じゃない。
だけどもう僕たちは女の子の格好で、暑い夏の校舎に閉じ込められている。

1日目の授業はきっちり6時間。クーラーのない教室でスカートが張りつき、太ももを伝う汗が気になって仕方なかった。
しかも休憩時間は女子たちに囲まれ、リボンを直されたり、スカートの長さを調整されたり……。

「もっと膝上じゃないとおかしいよ。ほら、ウエストを折り曲げて…こう♪」
「しゃがんでみて~パンツ見えそうなとこ撮らせて♡」

羞恥と熱気と英単語が頭の中でごちゃごちゃになる。

それでも、3日目のテストで絶対に合格して、男子の姿に戻るしかない。
――そう決意したはずだった。

だけど、この合宿。
ただの英語の補習で済むわけがなかったんだ。

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