強豪野球部のルール

退部禁止。男なのにチア衣装を…

俺がその理不尽なルールを知ったのは、入部してわずか三日目のことだった。

「補欠はチア部へ。スタメン入りするまで、退部は認めない。以上!」

監督がそう言い放った瞬間、グラウンドにはざわめきが走った。いや、声を上げたのは俺たち一年だけで、先輩たちは全員、当然のような顔をしていた。

「え? チア部? どういう事ですか!?それは…」

思わず口に出した俺の声に、近くにいた三年の先輩がニヤリと笑った。

「お前、知らなかったのか? うちはチア部と提携してんの。補欠やスタメン落ちしたヤツは、チア部で“応援”すんのが決まりなんだよ。もちろん、チアの恰好でな」

言って、先輩は俺の肩をポンと叩く。

「お前も今日からチア部だな!頑張れよ!」

冗談だと思った。いや、思いたかった。だが次の瞬間、俺と同じ新入部員が数人、チア部の先輩に連れていかれているのを見て、背筋に冷たい汗が流れた。

「ちょっと待ってください! 俺はすぐスタメンに……!」

「補欠は補欠。文句があるならバットで結果出せよ。ま、すぐ慣れるって」

有無を言わさずチア部の更衣室へと押し込まれた俺は、そこで信じられない光景を目にした。

パイプ椅子の上には、ミニスカートにタンクトップのチアの衣装が無造作に置かれていた。黄色、青、白――見るからに“女の子”の世界。それを囲むように、チア部の女子たちがにっこり笑いながら俺を迎える。

「はい、じゃあまずは下着ね。今日はピンクレースにしよっか」

俺の目の前に差し出されたのは、信じられないほど華奢で可愛らしい、フリル付きのショーツとインナー、スポーツブラ。呆然としていると、チア部の先輩が俺の練習着の裾を掴み、強引に引き上げた。

「ちょ、やめて下さい……っ!」

「大丈夫、あんたみたいな子、毎年いるから慣れてるの。はい、腕上げて」

抵抗する間もなく、練習着は剥ぎ取られ、代わりにレースとシルクの感触が俺の肌を撫でてくる。冷たくて柔らかいその感触に、身体がびくっと反応してしまう。

「……っ、な、なんだこれ……っ」

ショーツとインナーがぴったりと密着し、スポーツブラが俺の胸を締め付ける。その上にはピタッとしたトップス、そして短いプリーツスカートが続く。

さらに、リップグロスを塗られ、頬にはうっすらチーク。目元にはほんのりシャドウまで入れられて、最後にシュシュで彩られたポニーテールのウィッグを被せられた。

鏡の前に立たされた俺は――もう、完全に“女の子”だった。

「うわ……っ、嘘、だろ……?」

細くなったウエスト、剃られた脚、キラキラした爪、そして……何より、自分で自分の姿にゾッとした。こんな格好、誰かに見られたら終わりだ。

だけど、俺に許された選択肢はなかった。ユニフォームを脱がされた時点で、もう後戻りできなかった。

「さ、いこっか。今日からチアの練習だよ!頑張ってね!」

そのまま連れられて行ったグラウンドの端。野球部のレギュラー組が遠巻きにこちらを見て笑っている。俺の居場所は、野球部でなくチア部なのだ…。

スカートの奥を風が撫で、ショーツ越しに下腹部がぞわぞわする。、自分の顔が真っ赤になるのを感じる。

「……なんで、俺、こんな……」

――練習が終わる頃には、脚が棒のように疲れていた。だけど、それ以上に、心が妙な熱を帯びていた。

逃げたい。こんな格好、二度としたくない。

でも――明日もチア部の活動がある。

そして、その次も。その次も。

スタメンになれるまで、俺はこのスカートを脱げない……。

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チアの練習中、ぴったりユニフォームの下でどんどん勃ってくるカラダ。
スカートが揺れるたび、見えそうで見えないその奥――
「や、やだ……みんなの前で……こんなの……♡」
飛び跳ねるたび、揺れるたび、スカートの中が濡れていく。
チアリーダー姿のまま、“ご褒美”まで与えられたら、もう止まれない――
▶︎羞恥×絶頂が交差する、【女装×チア】の決定版【要チェック】

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