女子に負けて快感を覚えた日

女子に完敗して、僕は“気づいてしまった”

中学2年の夏、僕の中で何かが壊れた。

練習試合の相手は、となりの女子中学のソフトテニス部。相手の学校の2番手選手。小柄で、笑ったときに八重歯がのぞくような、ちょっと幼くて可愛い顔立ち。

…でも、僕が覚えているのはその顔じゃない。試合中、何度も僕の前に立ちはだかって、僕のリターンを片っ端から潰していったときの、あの鋭い目つき。勝ち誇ったように鼻で笑う仕草。ラケットの先で、まるで僕の存在なんて無意味だって言わんばかりに打ち抜かれた、あの感触――。

その日、僕は6ゲーム先取の試合で、ひとつもポイントを取れなかった。

「え、男子ってこの程度?うそでしょ」
「かわいそう、ちょっと緊張しちゃった?ほら、顔真っ赤だよ」

試合後、同じ学校の部員たちと話す彼女たちは、僕の事を見て笑いながら、見下していた。

僕はそれに何も言い返せなくて、ただうつむいて、ユニフォームの裾を握りしめていた。

なのに――

心臓が、バクバクしていた。興奮していた。負けて、情けなくて、恥ずかしくて…でも、どうしようもなくドキドキしていた。

1か月後、同じ女子校とまた練習試合をする機会があった。

僕は朝から手のひらが汗ばんでいた。リストバンドを巻いた手首が、いつもよりも頼りなく感じて、呼吸が浅くなる。だけど、どこかで期待している自分がいた。

――また、あの子にやられるのを。

案の定だった。1ゲームも取れなかった。ただ空振りしては彼女のスイングに翻弄されて、最後はネット際であっさりと決められた。

そして――

「え?弱すぎてこっちの練習にならないんだけど」
「ふふっ、ほんと。こんな男子に負けるのだけはイヤだな~。いや、負けるわけないか」

笑いながら、彼女たちは僕の目の前でタオルで汗を拭き、ユニフォームの裾をめくりながら談笑していた。

そのとき、不意に――彼女が、僕を見下ろして言った。

「ねえ、君。もう男子をやめて女子として試合をした方が似合うんじゃない?」

瞬間、心臓が疼いた。

恥ずかしいはずなのに、視線を逸らせない。熱いものが下半身に集まっていくのがわかる。ダメだ。こんなの、ダメだって思ってるのに…。

僕は、女子に負けて、見下されて、笑われて、それなのに――

また、あのコートに立ちたいと思ってしまっていた。

今度は…彼女たちと、同じユニフォームを着て……。


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