初めての彼女
片思いをしていたクラスの同級生に告白をし、付き合って数ヶ月。自分にやっと訪れたこの瞬間は甘酸っぱくて胸がざわつく毎日の連続だった。
そんなある日、彼女に「今日うちにおいでよ」と誘われた。初めて彼女の家に足を踏み入れる。玄関で彼女が少し照れた笑顔を見せ、「今日はさ、両親が遅くまで帰ってこないんだ」とさらりと言った。
その声が妙に耳に残りながら、彼女の部屋に通される。テーブルにはジュースとお菓子が並んでいて、彼女が俺のために用意してくれたんだと思うと、少し嬉しかった。オレンジ色のジュースをグラスから一気に飲み干すと、喉に甘さが広がった。
でも、次の瞬間だった。体が急に重くなり、手足がまるで鉛みたいに動かなくなった。頭がぼーっとして、視界が揺れる。ジュースの味がまだ口に残っているのに、俺はソファに崩れ落ちた。彼女が近づいてきて、耳元で囁く。
「ごめんね、今日は私のお願いを聞いて貰いたいんだ…。私ね、彼氏に女装してもらうのがずっと夢だったの」
その言葉が頭に響く前に、彼女の手が俺の制服に伸びてきた。
シャツのボタンが一つずつ外されていく。冷たい空気が肌に触れて、鳥肌が立つ。嫌だ、止めてと声を出したいのに、体が麻痺して動かない。ただ彼女の動きを眺めるしかなかった。ズボンが脱がされ、下着まで剥ぎ取られると、羞恥心が全身を突き刺した。
裸を彼女の目に晒すなんて、耐えられない。顔が熱くなって、耳まで真っ赤になるのが自分でもわかった。なのに、彼女は少し興奮した目で俺を見つめながら、平然と次の行動に移る。
彼女が手に持っていたのは、白いレースのブラジャーとパンティ。それを俺に着せるつもりなのか?
頭が混乱する中、彼女の手が俺の胸にブラをあてがい、背中でホックを留めた。柔らかい布が肌に吸い付いて、異様な感覚が全身を這う。
次にパンティを足に通され、ゆっくり引き上げられていく。股間に布が触れた瞬間、息が詰まった。こんなの気持ち悪いはずなのに、下半身が熱くなって、俺は目をぎゅっと閉じた。恥ずかしくて死にそうだ。

「ねえ、すっごく似合ってるよ」
と彼女が言う。声に艶があって、俺をからかうような響きがあった。
自分がこんな姿になるなんて、想像したこともなかった。恥ずかしさが喉を締め付けて、涙が出そうになる。
でも、体が動かない。逃げられない。彼女が俺の顔を覗き込んで、ニヤリと笑った。
「顔真っ赤だよ。恥ずかしいんだよね?やめて欲しいんだよね? でもさ、ほら、ここ見て」
彼女の視線が俺の下半身に落ちる。パンティの中で、俺の股間が疼いて硬くなっているのがわかった。隠したいのに隠せない。
「嫌がってるふりして、実は興奮してるんだ? 女の子の服着せられてこんなになるなんて、変態だったんだね」
その言葉が脳に突き刺さる。彼女の指がパンティの上から俺の硬くなった部分を撫でた。
「ねえ、こんなにビクビクしてる。恥ずかしいよね? でも気持ちいいでしょ? 正直に言ってみなよ。あっ、でも今は喋れないか」
言葉攻めが止まらない。俺の羞恥心をえぐるように、彼女は笑いながら続ける。
「男のくせに女の子の下着で感じちゃうなんて、最低だよ。ほら、もっと恥ずかしがってる顔見せて。すっごく可愛いから」
頭がぐちゃぐちゃになる。嫌なのに、体が勝手に反応する。彼女の手がさらに大胆に動いて、パンティの中で熱が膨らむ。「やめてくれ」と心の中で叫んでも、口から漏れるのは情けない吐息だけだ。恥ずかしくてたまらないのに、もっと触ってほしいと体が求めてしまう。この矛盾が俺を狂わせる。
彼女の目が妖しく光った。
「ねえ、このままじゃ我慢できないよね? 女の子の姿でこんなに感じちゃって、ほんとどうしようもないね」
耳元で囁かれたその言葉に、俺の理性は溶けた。彼女が笑って言った。
「まだ親は帰ってこないから安心して。今からいっぱい楽しもうね」
疼きが収まらないまま、俺は彼女の次の行動を待ち続けるしかなかった。
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