強制ブルマー更生施設

男子禁制なのに男子しかいない施設

頑丈な鉄の門が閉まった瞬間、俺は“あの噂”が本当だったと悟った。

不良更生のために国が作った“特別支援学校”。
親にも警察にも見放された問題児の巣窟。

そこから出る時には、心も体も別人のなってしまっているとの噂だ。

「親からも世間からも見放されたお前らの最後の受け皿だ。ここでの反抗は一切許されない!」

目の前の女性教師は、声を大きく張り上げた。
その手には……スタンガン。軽くスパーク音を立てて、青白い火花が散る。

入学早々、俺たちに渡されたのは、女子の下着と体操服だった。
中学生が着るような真っ白なスポーツブラとショーツ、緑色のブルマーと襟のついた白いシャツ。

「早く着なさい …男のくせに恥ずかしがってるのか?」

目の前の女性教師は、眉ひとつ動かさずそう言った。その手にはギラリと輝くスタンガン…。

(ふざけんな、ふざけんな……!)

逆らえばどうなるか分かっている。俺は渋々着替えはじめた。
白シャツを脱ぎ、ズボンとトランクスを足元に落とす。

「今着ている男の服はもう必要ない!廃棄用のゴミ袋に今すぐ入れるように!」

そして──あのスポーツブラとショーツを着用し、仕上げにブルマーを足先からゆっくり通していく。

「ちゃんと体操服の裾をブルマーに入れるのよ。ほら、お前も後ろが出ているぞ!」

裾を無理やり押し込まれる。ぐい、とウエストゴムが食い込む。

下着のラインが浮かび、尻の形がはっきりわかる。太ももがすーすーする。

(嘘だろ……俺、こんな姿に……)

「はい、回って。前向いて、お尻突き出して、チェックするから」

命じられるまま、ブルマー姿で一回転。目を逸らせば、

「ちゃんと前を見ろ」

と叱咤が飛ぶ。

ただでさえ滑稽なブルマー姿に、尻を突き出した服従の姿。男としての尊厳は、ここには全くない事を痛感する。

「よしっ!まずはお前たちにはダンスを覚えて貰う。ステージで先輩がお手本を見せてくれるから、まずは見様見真似で踊るんだ!」

スピーカーから音楽が流れ出す、女性アイドルのダンスソング。

足を横に出し、手を腰にあて、回って──

「もっと笑って! 女の子のつもりで!」

(違う……俺は……男だ、なのに……っ)

顔を赤くしながら動きを真似る。ブルマーが尻に食い込むたび、直す仕草は女子そのものだ。

こんなの、教育じゃない。更生でもない。
だけど今はガマンするしかない…。こんな施設で自分を失ってたまるか…!


男だったら必要がないはずの生理用品

ステージから降りたあと、俺はぐったりと立ち尽くしていた。

尻に食い込むブルマー、汗で貼りついたシャツ。ふわりと広がる甘い香りは、俺のものじゃない。

俺たちに強制的にスプレーされた“女の子用ボディミスト”だ。

「さあ、汗を流して、綺麗な自分になってから寮に戻りなさい」

俺たちは女子更衣室に案内され、カゴに下着を入れ、順番にシャワーブースへと追い込まれた。

半透明のパーテーションの向こうでは、他の“生徒”たちが、しなやかな腰つきで体を洗っている。

誰かが洗った甘いボディソープの香りが、湯気と共に鼻を刺す。

「はい、次。あなた、そこ。ちゃんと泡立てて、自分の身体を隅々まで洗いなさい。見てるから」

背中を洗いながらも、どうしても内腿を撫でる動作がぎこちない。

それでも……どこか快感に似たざらりとした感触があって──

(やばい……なにか……変になりそうだ)

女教師の目がこちらを見ていた。

その視線に気づいた瞬間、心臓がどくんと跳ねた。

「あなた、“女子”として、ちゃんと感じてきたわね?」

何かが、変わってしまった。

シャワーの後の着替えが用意されていた。

脱衣所の籠に入っていたのは、小さな白いパッケージと、ピンクのビニール袋だった。

「女性として当然のケア、学ばなければいけないわね。これは“生理用ショーツ”と“ナプキン”。使い方は知ってる?」

(は……?)

思わず声が漏れそうになるのを飲み込んだ。

ナプキン──そんなもの、女しか使わないはずなのに。

「あなたたちは“女子としての習慣”を身につける必要があるの。もちろん、最初は戸惑うかもしれないけれど、過ぎに慣れるから安心しなさい」

目の前に差し出されたのは、いちご柄のサニタリーショーツ。

ナプキンをクロッチ部分にぴったりと貼るように指導され、異物感を覚えながらも装着する。

(気持ち悪い……いや、でも……なんだ、この妙な……)

股のあいだに柔らかく貼り付くパッド。その感触が、少しずつ意識を支配していく。

「生理中は女の子はこうして過ごすのよ。パンツの締め付け、ムレ、匂いのケア──ぜんぶ、経験して慣れていくの」

頭がクラクラする。それと同時に熱を帯びていく体。

俺は自分の心が徐々に変化していくのを感じていた……。


サイズ感の羞恥

「サイズ確認のために、全員、多目的室に移動!」

女教師の鋭い声が廊下に響いた。反射的に肩がすくむ。俺たちは何も言えず、列を組んで移動を始めた。

「今から“フィッティング”を行います。きちんと身体に合ったブルマーを穿かせることが、教育の第一歩ですからね」

目の前に積まれたブルマーの山──サイズ別に分けられたタグには、S・SSと並ぶ。LやMなどは見当たらない。つまり……俺たちのような、筋肉質な体にはどれも小さすぎるサイズしか用意されていないのだ。

「あなた、脱いで。今穿いてるの、Lよね?Sに下げるわ」

「え……!?」

抗議の声を出しかけたその瞬間、女教師がスタンガンを軽くスパークさせる。ピシッ、と青白い光。

「着替えなさい」

無言で、俺は腰を下ろす。指先が震えている。ブルマーのゴムに指をかけると、ぴち、と肌が吸い付いた。

尻に密着したブルマーが、脱ぐたびにくちゅっという音を立てる。鏡の中の自分は、どこか間抜けで、どこか……艶かしい。

「さあ、これがSサイズよ。ぴったり穿いて。今は苦しいけどすぐに慣れるわ」

渡されたブルマーは、まるで子ども用のように小さかった。両足を通すと、布が伸びきってギリギリ収まる。ぐぐっと腰まで引き上げると──

(うっ……食い込む……っ)

太ももには締めつけられるような違和感。裾のラインはちょうど鼠径部に食い込んで、ほんのわずかな動きでも擦れてしまう。そして窮屈そうな股間……。

「いいわ、そのまま鏡を見て。後ろもちゃんと確認して」

振り返った先に映るのは、尻の丸みが強調された“女の子の下半身”。
恥ずかしさと共に、どこかぞわりとした感触が背筋を走る。

(違う、こんなのじゃ……でも……身体が……)

「動いて。スクワット10回。ぴったり穿けているか確認するのよ」

言われるままに屈伸を始める。ぴちっ、ぴちっ、とブルマーが擦れ、音を立てる。

尻が上下に揺れ、股間がこすれる。息を吐くたび、体の内側から熱がこみ上げてくるようだった。

「もう少し……女の子らしく。はい、腰を落として、背筋を伸ばして」

もう男としての自分が、どこにもいなかった。

「さあ、フィッティングが終わったら、そのまま次の課題に向かいます」

“次の課題”──その言葉の意味を、俺はまだ知らなかった。

けれど、ブルマーが股間を締め付ける感触は、これから起こる何かを、予感させるように脈打っていた。


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